名雪「ねぇ、祐一。ちょっといい?」

祐一「ん、なんだ?名雪?体操服なんか着て…?」

名雪「柔軟体操手伝って欲しいんだけど…いいかな?」

祐一「いいぞ」

名雪「最近やってなかったから硬くなってると思うから…」

そういうと、名雪は床にぺたんと座り込み、足を広げた

名雪「祐一、背中おして」

名雪の背中をゆっくり押す


名雪のからだはやわらかく、胸が床にぺたんとついた。


「名雪、体やわらかいじゃないか」

「部長さんだからね。」

関係ない…

「でも、まだ序の口だよ」

そういうと名雪は立ち上がり、足を左右に開いていった

しかし、170度くらい開いたところでとまってしまった。

「祐一、肩押して。」

「わかった」

祐一が名雪の方に体重をかける。

「んっ…」

名雪はちょっと顔をしかめる。

「痛いのか?」

「ううん。大丈夫」


「コレからが本番だよ」

そういうと名雪は、いすを持ってきた。

「?。何に使うんだ?」

「これで柔軟体操するんだよ」

そういうと名雪は片足をいすの上に乗せ、前後に足を開いていく。

体重がかかり、足は200度くらい開いたところでとまった。

「っぁ…!っっっ〜〜〜〜!!」

名雪から苦痛の声が漏れる

「名雪!大丈夫か?もう無理すんな!」

「だ…大丈夫…大丈夫だから…祐一…上から肩に乗って…」

俺が乗ると、名雪の足は260度くらい開くことになる。

「体壊すぞ。やめとけ」

「い…いいから…はやく…」

「…分かった。でも無理なら、言えよ」

そういうと祐一は名雪の肩に乗った。

祐一の体重がかかり名雪の足が無理やり開いていく

「あああっっっっ〜〜!!!ぅ…くぅぅっっ〜・…」

メリメリと無理やり足が開いていく

「っ〜〜!!!!!」

声にならない悲鳴がこだまする。

「大丈夫か!名雪!」

祐一が肩から降りようとすると

名雪は祐一の足をつかんだ

「だ…だめっ…!降りないで……」

名雪の息が荒い。相当無理をしている

その間にも名雪の足は開いていき、股関節が床にぺたんとついた。

「っ!……ぁぁっ!!……」

・・・。

名雪は気を失っていた。






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あとがき。
かなり悩んだ挙句公開。
こんなので、ゴメンね。ゴメンね。ゴメンね。ゴメンね。ゴメンね。ゴメンね。
刺さないでっ。指も指さないでっ。